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終わる世界とバースデイ レビュー [ゲームレビュー]

終わる世界とバースデイ (コットンソフト)

作品と関係ない話としては、ライターの中に御導はるかというオーガスト同人を知っている人なら(って凄いニッチだけど…)よく知る名前の人がいて、同名の別人かと思ってたらその人自身だということで少しびっくりしていますわ。
昔オーガスト同人イラストやってるサイトをひたすら追ってた時代があって、その当時にサイトを捕捉したこともあるので知ってるのです。世の中色んなことがありますねー。


シナリオ
序盤は特に違和感を凄く感じるところがたくさんあって、どうしてこんなことになるのか意味がわからないと思っていたら、それはきちんと伏線になっていたという。もうそれだけで、負けた気分です。
説明するとネタバレになるタイプの内容なので、あんまり書けないレビュアー殺しの作品ですが、伏線が回収されていくところとその後の展開が凄く私好みでした。
キャラクターのバランスもよくて、ミカ&柊のバランスとニートなのにたまにいいこと言っちゃうナルとのパワーバランスが絶妙でした。


グラフィック
司ゆうきさんの単独原画だったのか、とレビュー書くときに調べて初めて知った事実ですが、なるほど確かに。
あんころもちさんと一緒にやってるイメージが強いので(前にやったコットンがアンバークォーツだからかも?)、単独なのか出世しましたねーという印象で(笑
今どきのトレンドな絵ではないですが、落ち着く感はあります。自分はねこからコットンにかけてやってる作品が多いのもあって、そういう風に感じているだけかもしれませんね。


音楽
音楽はコットンだけあって安定してます。OPの夏の終焉りはどうしてこんな気持ち悪い音程にしてるんだと思ったけど、作風を示していたんだなぁと。ED曲はちょいねこのオハコである『スカーレット』を思い出しそうな凄くよい曲。
声優的にも特に言うことなし。定番どころが多いですが、これはこれで。青山ゆかりをお姉さんにあてたのは結構好きだったりもする。


総評
海富さんがメインということで、『アンバークォーツ』も好きだったし、もしかしたらまた何かやってくれるかなーくらいの軽い気持ちで買ったら、予想通りに予想外のことをしてくれて嬉しい限りだったりします。
誰が悪いわけでもないし、「現実」とは何なのかをつきつけられるところでもあります。結局は、シナリオの落としどころが自分好みだったとしかいいようがないなぁと思う。
システム的にはエセSNS機能が本編と関係ないところでもネタ要素として面白かったです。前半の日常パートだけじゃなくて、後半にも生かしてくれたら言うことなかったんですが、そこは惜しいなぁと。

一つだけ確実に言えるのは、血とか観たくない人はやらない方がいいし、甘い話を期待してやらない方がいい。
そんなところです。『終わる世界』って言葉から感じるものがある人は買うとよいかもしれないよ。
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