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‘&’ -空の向こうで咲きますように- レビュー [ゲームレビュー]

‘&’ -空の向こうで咲きますように- (暁WORKS)

不思議な道具にローグライクな名前をつけていくところが凄い好きで、よくわからんけど名前だけ無駄にカッコいい。


シナリオ
パーティものというか小さな冒険モノというか、不思議な道具によって引き起こされるワクワクドキドキ感がたまらない作品となっています。
子供の頃にちょっとした冒険をしたメンバーが、数年ぶりに集まってまたちょっとした冒険をする、といったある種の数年ぶりに再会する幼馴染ゲーの要素も強くて俺得です。
成長しても変わらないところ、成長して変わったところ、そういう感覚は楽しめるかな、と。
あと、基本的には事件を一つ解決したら終わっちゃった感があって、やっているときは楽しいけど、クリアしたらもう終わりなのか、と若干の物足りなさを感じるところです。
それだけメンバーでくだらない会話をしているときも好きだし、事件が起こってこの先の展開がどうなっていくのかも面白かったし、というところではあります。
クリアしたときには冒険が終わってしまい、日常に戻ってしまう寂しさみたいなものを感じてしまうのかもしれません。


グラフィック
原画は安定のさえき北都さん。立ち絵のパターンも多いし、イベントCGも見栄えいいし、特にいうこともない。
背景も特に気にするところはないかなー。ローグライクダンジョン時の背景ととある場所の背景が同じことが気になりはしたけど…。


音楽
基本的にはRPG的なノリのテンポのよいBGMが多くて聞き心地がよかった。
主題歌はこれから冒険が始まる感じがしてよい。エンディングも好きだけど、こういう構成なら最後のシナリオ用にもう一つくらい曲を用意して欲しかったなぁと思ったりはします。
お金ないところならともかくここのブランドなら可能なはずだし。


総評
全体的に安定感のある作品ではあったと思います。
るい智の頃からずっと冒険モノ+人間関係の微妙な距離感を感じさせる内容ですよね。
本作でも描かれた人間関係の微妙な距離感が私は好きですが、そこがすっきりしなくて微妙に感じる人も多いだろうなぁというのは簡単に想像できるところで。
あとに残るものはあんまりないし、爽快感が得られない終わり方をわざとやっているので、絶対オススメとまでは言えないのだけど、ゲームをやってる間は楽しい作品です。
今回はギリギリ大丈夫だったけど、そろそろこういう方向性も限界が来てる感がある。次回作以降どうするんだろう…という心配はしちゃう。

個人的には、本作は章子ちゃんがとても面白いキャラだったので、章子ちゃん押しです。
各シナリオで章子ちゃんはどこで出てくるか楽しみにしながら読み進めてしまいましたし(笑

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