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SuGirly Wish レビュー [ゲームレビュー]

SuGirly Wish(HOOKSOFT)

コンセプト通りだったシナリオもあれば、コンセプトとはいったい何だったのか?というシナリオまで。

シナリオ
砂糖菓子のように甘い話もあればそうでない話もあって。
全体としては、女の子の可愛さと妄そ…じゃなくて、ロマンティックレシピですか、を楽しむ内容になっています。
共通では、主人公の行動をみんなで褒めたりするキモい…じゃないや可愛いガーリートーキング(主人公のいない場面での女の子同士の話)を楽しめるし、個別では直前の出来事にその娘がどう思っていたかが恥ずかしくもわかるガーリートーキング(主人公のいない場面で主人公の行動を回想して妄想)になっていて、キャラクターの可愛さを主人公視点からと女の子視点からの両方から楽しめるよいシステムになっています。
無駄に「ロマンティックレシピ」だの「ガーリートーキング」と専門用語化してはいるけど、特に何か目新しいことをやったわけではなく、基本に忠実なシナリオだったと思います(あるいは名づけることで作品の方向性をわかりやすく示したかったのでしょう)。
面白いかと問われれば、個別で合うキャラがいれば楽しめると思うとしかいえない。
私の場合は、朱音と杏奈はよいと思ったので、そこは楽しめました。


グラフィック
原画はらっこさんとはんぺんさんという組み合わせ。
それほど差異のある絵ではないので、複数原画でも大きな違和感は感じないかなぁと。
若干、立ち絵とイベントCGで表情の崩れ方など気になるところはありましたが、そういうのは可愛さ優先でご愛嬌なのが暗黙のルールですよね。
背景とか特に大きな不満なく。


音楽
実は音楽が結構いいですよね。挿入歌以外…。
なんで、あの場面で挿入歌がかかるのか。台詞と被って歌がよく聞こえないし、歌を聞くにはキャラの台詞があるのでそっちを優先して聞いちゃうし。あと、挿入歌にするならキャラ毎に変えないとダメじゃないのか、とも思うし…。
声に関しては、かわしまりの先生が完璧すぎました。ああいうしっかりしてるけど、抜けているところも上手くて、うわー!ってなることウケウリっす。


総評
素直にキャラを楽しめるだけで終わっちゃえばそれでもよいのですが、やっぱりシナリオ毎にキャラクターの態度に温度差があるのが気になる。
特にひな。ひなシナリオ以外のひなは自分自身の感情にどう折り合いをつけているのか凄い気になるんだけど、そういうのを気にしちゃいけないんでしょうね。
というか、個別に入ったらそのキャラに集中しなきゃいけないのに、ひなのような初めから本気度120%みたいなキャラを入れると調整難しいっすよね。考慮していたのは愛シナリオと杏奈シナリオでしょうか。
それ以外は執着しないひなが怖いレベルで気になって、せっかくの攻略キャラに集中できないのは私だけかもしれないけども。
しかし、個別シナリオの攻略キャラを見ていくと、コンセプトに素直だった朱音と自由を地で行く杏奈シナリオの展開が上手くて、この二人だけのためにやってみてもいいかもしれない。
逆にこの二人が合わないとキツいかもしれない。
残り三人も悪くはないけど、古風なテンプレ(特に愛と胡桃)なので、ある程度ゲームやっている人からすると特に物足りない気持ちで終わっちゃうかもしれない。
ひなは確かにウザいけど、正面から戦っている姿勢を感じられるので、シナリオとしては大好きです。


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