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「いつか、届く、あの空に」レビュー [ゲームレビュー]

「いつか、届く、あの空に」(Lump Of Sugar)

ジャンルに「天体観測シネマ」って書いてあるけど、プレイしただれもが間違ってると言うだろうよ(笑)シナリオ

これを読んでる人たちなら、ある程度は情報を得ているかもしれませんが、このお話は、前半と後半で大きく話が変わります。前半はちょっと奇妙な印象を受けつつも、学園モノ+ややファンタジー。
後半は、(ネタバレ反転)果てしない戦闘モノに変わります(終了)。
前半はとにかく退屈です。何かが起こりそうで何が起こるわけでもない、たまに仕掛けに関わる部分があるから読み飛ばしづらいけど、かといって本当に面白くない。
しかし後半は一気に読者がおいてけぼりになるほど、凄い事になります。そしてただでさえついていけないのに、場面変化がわかりづらいという致命的欠陥が。いつの間にかある程度時間が経ってたりするけど、いつの間に、みたいなことになってるんですよ。むしろこれは演出のやり方の欠陥かもしれんし、自分の読解力が低いだけかもしれませんけど。

あと、オフィシャルのページを見ると6人攻略できるかのように見えるけど、上の3人しかクリアできないのも注意点。


グラフィック

萌木原さんの絵の特徴を考えて、ファンタジー系で攻めたこと自体は当たりだと思う。その点に不満を持つ人はそうはいないと思う。此芽や傘は服装含めて見事なインパクト。それは後半の萌えじゃないシナリオになっても生きてる感。このテのゲームにするのだとしたら立ち絵が足りてない感はあるけど、普通に考えたら十分な数だと思う。


音楽

30曲+ボーカル3曲。数としても平均的で不満点はない。
ゲームの雰囲気を邪魔しなかったと思うし、むしろきちんと引き立てていたので個人的には評価は高めです。


総評

やってることは確かにスケールでかいし凄いと思うんだけど、このゲームを買った人がそれを望んで買ったかは別のお話。そこが一番の問題点かと。
シナリオの展開が早く感じるのは、それだけ急展開だということだけど、それについていける主人公は相当に頭の回転が速いということで。展開が速いことは嫌いじゃないし、それによる説明不足があってもそれは読者で考えろということなんだろうから攻める要素にはならないけど、読んでて読み続けるのが苦痛になるような文章は、いかがなものか。
ただただ場面を感じてプレイするタイプの人には向いてなく、徹底的に考えながらプレイする人にはかなり魅力的かもしれん。


うちの総評は10点満点で言えば7点くらい。しかし、これは激しく好みが分かれそうなゲームであり、人によっては9点以上つけれるだろうし、人によっては途中で耐えられなくてギブアップしそうな気がする。


とは言ったものの、此芽可愛いよ此芽!なので此芽分で大体の不満を忘れられる自分がいます(笑)
ふたみ大先生も好きだけど、自分としてはふたみシナリオが一番つまんなかったので、そこでちょっと自分的ネガティブ要素が働いたかも。


好きなキャラ:桜守姫 此芽 好きなシナリオ:おまけシナリオ(ぉ
マジに答えると傘かなぁ…。話に納得はしてないけど、読むに惹きつける魅力ある話。
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