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鷹月殿子攻略ver1.00 [かにしの]

鷹月殿子攻略ver1.00(06/12/09)

第01話「汝等此処より入りたる者」

第02話「犬、ボール、そして風祭みやび」
今も続く集会に溜息をついた
第03話「自由と伝統と」
1つだけ聞いてみたいことがあった事を思い出した。
殿子「海を。この広い海を、自由に何処までも行けたら素晴らしいと思うから」
司「だがな、鷹月。海だって自由ばっかりじゃないんだぞ?」
司「勢い込んで飛び込んだは良いがな、そのままおぼれる奴も居るんだ」

中年教師「彼女は鷹月の伝統と格式に拘る御両親と何度も衝突してね。制御できない彼女を持て余した御両親が彼女をここへ押し込んだんだ」
楯突こうと考えている自分への呆れ笑いだった

司「どうして僕の講義だけ出てくれるんだい?」
殿子「友達に会いに行くのはいけない事?」
第04話「花園にて」
司「やりたい事をやるには義務も果たさなきゃいけないって事かね」
司「僕はロケットを飛ばしたいから資格をとった。資格を取ったからロケットを飛ばすんじゃない」
第05話「カナヅチのお父さん
殿子の瞳は信頼に満ちていた。このところ彼女がしばしば見せる澄んだ瞳だ。
殿子「司みたいな人が私のお父さんだったら、どれだけ楽しかっただろうなって」
彼女が求めてやまないのは結局、人の、家族の温もりだった。
決して自分に向けられる事のなかった父性。そういったものを彼女は求めていたのだ。

暁「解った、俺に任せろ。それは確かに男の沽券に関わるからな」
司「暁さん、僕が滝沢のお父さんに心を許すまで、何年かかったと思います?」
暁「覚悟どころか状況認識もバッチリか。こりゃあ俺の出る幕は無さそうだ」
第06話「飛行機とお鍋」
どれだけ私が望もうと、司が同じ様に望んでくれていても、かないっこない、儚い夢なのだ。
手伝ってみれば解るかもしれない。
彼が目指すものが。彼が無駄とも思える行為に没頭する理由が。
そしてそれ以上に、この人と時間を共有したいと思う。
この人と同じものを見て、同じ事をして、同じ時間を生きていきたい。
ただ座ってみていて、そうできる時間を浪費したくはなかったのだ。
どうやら彼女は物作りの、というか、何かを継続して続ける楽しさというものを解ってくれたようだ。
僕にも覚えがある。これも滝沢の父に教えて貰った事のひとつだった。
第07話「それぞれの闇」
殿子「私達はいつか必ず別れの時が来る。これ以上貴方を好きになったら、私はその時に、その時にっ!」
殿子「きっと惨めに泣いて叫んで貴方を呼ぶ!どうしようもなく引き離されていく貴方に手を伸ばして狂わんばかりに泣き叫ぶ!」
殿子「それが怖いっ、どうしようもないくらいに怖いのっ!」
殿子が今泣いている理由は痛いほどよくわかった。
それは僕が常々感じている恐怖でもあった。
仲良くなって、人を愛して、それでなお再び捨てられる恐怖。
殿子「どれだけ願おうと、どうにもならない事って、あると思う」
それは鷹月の支配から抜け出す事であったり。それはここで心中する事であったり。
たった一人の人間ではどうにもならないような現実。出来もしない夢。
この日以降、僕らの関係はかつての親子のものに戻った。
第08話「司の悪巧み」
殿子が傍に居てくれると不思議と心穏やかで居られた。
だから彼女にはいつも笑顔で居て欲しかった。
僕にとって、いつの間にか彼女はそういう地位を占めるようになっていたのだ。
第09話「少女の鑑」
殿子「もう、手遅れ、だったんだ………」
殿子「私はもう、司を、どうしようもないぐらいに、愛している………」

結局、彼女は最後の最後では僕を頼ってはくれないのだ。
これまでも薄々感じていたことではあった。
しかし僕は今回の事でそれが嫌と言うほど解ってしまった。
きっと僕らは、お互いを必要だと感じながら、それを認めることが恐ろしかったのかもしれない。
第10話「満天の星のように」
殿子「教えて、梓乃………。私は、こんな罪深い事をして、許されるの、かなぁ?」
梓乃「大丈夫。司先生はきっと許してくれます。あの方も殿ちゃんの事が大好きなんですから」
梓乃「仮に世界の全てが殿ちゃんを間違っていると言ったとしても、わたくしは殿ちゃんを許します」
殿ちゃんの望みはそんなに大層なものではない。
愛する人と、ただ自由に生きたいというだけの、ささやかなものだ。
けれどそれを許さないもの達がいる。その感情を弄ぶもの達がいる。
その事がたまらなく悔しかった。
殿ちゃんは当たり前の幸せを当たり前に欲しているだけだというのに。

全く、誰に似たんだか。その無茶も、その頑固さも。
まるで我が身を見る思いだった。
第11話「大空を往く者」
私にもやっと解ってきた。
自由に生きるという事は、きっとこういう事なのだ。
困難に際してあきらめるから自由にならない。
困難に際してなお、揺るがない意志と強い行動力を示し続ける。
自由と言うのはそのように顕されるものだったのだ。
自由とは状況や手に入れたりできるような種類のものではなかった。
ただ内から溢れてくる強い心で、示し続けるものだったのだ。
意地でもこの人を離さない。家が邪魔しようがどうしようがそんな事は知らない。この人と共にあるためなら、何だってできる。
仮に駄目でも、出来るまで何度だって挑む。
私が選んだ人は、そういう人なのだから。
Epilogue「私を月へ連れてって」
殿子「私は貴方が言った事は実現する人だってちゃんと知ってる。だから大好きなんだもの」
いつかこの星すら飛び出して、二人で飛んでいこう。
どこまでも自由に、僕らの気が済むその時まで。
なあ殿子、それでいいかい?

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